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「シン・物流時代」の実現へ。標準パレット普及に向けた2025年度事業計画と新施策を発表。
一般社団法人日本パレット協会(JPA)は、5月29日に開催した通常総会で令和7年度の事業計画を決議し、「持続可能な物流の推進」に向けた活動を強化することを発表しました 。2024年度の統計では、レンタルパレット保有数量が3,101万枚(前年比3.4%増)と拡大を続ける一方、生産枚数は微減となり、パレット利活用のさらなる推進が課題となっています 。この課題に対応するため、新年度はSNS発信の強化や、パレット標準化のメリットを解説する新たな動画の公開など、広報活動を拡充します 。さらに、アジアパレットシステム連盟(APSF)加盟国との連携や日中韓の物流効率化協議への参画など、国際的な活動も推進し、標準パレットの普及を目指します 。総会リリース
また、2025年5月22日(木)・23日(金)に開催されたアジアシームレス物流フォーラムを後援しました。フォーラムリリース
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